京都で電動キックボードに乗ってみた。LUUPを使ってみた感想

京都

今回は、京都で電動キックボードに試乗してきました。今回の記事では、京都でLUUPを使って電動キックボードを乗ってみたい!という人に向け、実際はどうなのかを解説していきたいと思います。

LUUPとは

LUUP公式サイトより

LUUPとは

通勤や買い物、旅行の際に気軽に移動できる電動キックボードや電動アシスト自転車をシェアしているサービスの会社になります。

特徴としては、好きなポートで借りて、好きなポートに返却するだけと気軽に利用できます。

またレンタカーみたいに、元の場所に返却する必要がないので、片道だけで利用できるのも便利な点です。

特に、旅行の際にはお勧めです!(バスや電車などでは味わえない、街を観光しながら移動できるとても良いシェアサービスになっています)

乗れる車両の種類

LUUP公式サイトより

乗れる車両は、電動アシスト自転車と、電動キックボードの2種類になります。

ちなみに、電動キックボードは新鮮で面白みがあるので、旅行の際は電動キックボードをお勧めします笑

使用できる場所

使用できる都市は、大阪・東京・横浜・京都となっています。

今回の記事で紹介するのは京都で利用した感想になります。

ちなみに使用できる場所は

こんな感じで、たくさんの場所で使用できます。

主な観光地の近くには、ポートがあるかと思います。

詳しく知りたい方はこちらより確認できます。

利用料金

利用料金は、基本料50円で1分につき15円となっています。

仮に5分利用した場合の料金は125円(税込み)となります。

本当に近場で移動するならバスを利用するよりは安いかもしれません。

実際にLUUPを使ってみた感想

ここからは、実際に初めて利用してみて感じたことを紹介します。

思っていた以上に楽しい

一番初めに感じたことは「楽しい!」ってことです。

私が乗ったのはキックボードだったのですが、自転車でも、バイクでもない新しい感覚でとにかく楽しかったです。

私は、金閣寺の近くで借りて、北野天満宮まで散策がてら乗ってました。

初めて乗ったのですが、初めてでも全然乗れます!

これが乗り始めて10分後くらいの様子です。

こんな感じで初心者でも乗ることができちゃいます。(ただし、普通免許が必要です。)

メモ

新事業特例制度で定められたご利用エリアにおいて、LUUPの電動キックボードは小型特殊自動車扱いとなります。
原動機付自転車の運転資格のみをお持ちの方はご利用いただけません。

移動が自由にできる

移動が本当に自由にできます。

このLUUPは、政府の認可を受け実証実験としてサービスをスタートしているため、小型特殊自動車扱いとなり、ヘルメットの着用不要や、一方通行の逆走ができたり(ただし、自転車可の標識がある場合のみ)、移動がかなり自由にできます。

さらに、降りると歩行者扱いになるため、かなり移動するのが自由にできます。

人の多い観光地などでも乗れるのでおすすめです。

坂道などの移動もかなり楽

電動キックボードでは、坂道の移動もかなり楽になります。

電動で動くので、キックボードに乗るだけで進むので楽です。

電動自転車みたいに漕ぐ必要もないので、おすすめです!

みんなの注目の的になれる

みんなの注目の的になります。(良くも悪くも)

電動キックボード自体珍しいのでかなりの人に見られます。

でも慣れてしまえば全く気になりません!

ヘルメット不要なのでかなり楽

ヘルメット不要なので、かなり楽です!

LUUPの電動キックボード・電動自転車は、小型特殊自動車扱いになるため、ヘルメットの着用は努力義務です。

ですので、旅行先で乗ってみたい!と思ったときに気軽に乗れるのでおすすめです。

まとめ

LUUPは、政府の実証実験に参加しているため、小型特殊自動車扱いとなっており、ヘルメット不要で乗ることができるのでとても気軽に利用できます!

観光に行ったときにはとてもおすすめなので是非利用してみてください!

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