さわやか&浜松餃子を満喫した男の一人旅!リアル旅レポ【観光ルート完全まとめ】

車中泊

3連休を使って、大阪から静岡・浜松へ“下道だけ”で車中泊旅をしてきました!(^^)!
「高速代を節約したい」「自由に寄り道できる旅がしたい」と思い立って走り出した今回の旅。深夜発→道の駅車中泊→静岡観光という、かなり弾丸のスケジュールでしたが結論から言うと めちゃくちゃ楽しくて大満足の旅行 になりました。

この記事では、以下をまとめています。

ポイント
  • 下道にかかった時間
  • 車中泊のリアル
  • 実際に行った観光スポット
  • 絶対食べるべきグルメ
  • ルートと注意点

「大阪から静岡って下道で行ける?」「車中泊しながら観光ってどう?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

大阪〜静岡(浜松)下道旅の概要

今回の旅は、以下のようなルートで回りました。

大阪 → 道の駅で車中泊 → 浜松エアパーク → さわやかハンバーグ → 浜松城 → スイーツバンク → 湯風景しおり → 浜松餃子 → 浜松駅散策

所要時間は5時間です!

  • 大阪→浜松まで下道:約4時間30分(休憩含まず)
    ※深夜のため比較的スムーズに走行

費用の目安は

  • ガソリン代:7,000円前後(往復)
  • 食費:約4,000〜5,000円
  • 温泉:1,000円前後
  • お土産代:1,500円
  • 宿泊費 0円
    と、かなりリーズナブルに旅ができました。

1日目|21時に大阪出発!男一人の深夜下道ドライブ

21時:大阪から静岡の浜松に向けて出発

夜の21時に大阪をスタート。
深夜出発は、渋滞がなく涼しい時間帯に走れるのが最大のメリット。ナビを浜松方面にセットし、ゆっくり下道旅が始まります。

おすすめは、名阪国道~亀山JCTで関バイパス~名四バイパス~国道23号線のルートが非常におすすめです!(ほぼバイパスなので、高速道路みたいに走りやすいです。)

なおや
なおや

深夜は、バイパスを80km~100kmで走っている車ばっかりなので注意です!

深夜のドライブは交通量も少なく、走りやすい反面、眠気との戦いになるのでこまめな休憩が必須。

なおや
なおや

おすすめは、暖房MAXで窓を開けながら走る!新鮮な空気が入ってきて全然眠くなりません!

0時30分:道の駅で車中泊

AI作成

深夜0時30分。適度な疲れが出てきた頃、ちょうど良い道の駅を見つけてそのまま車中泊。

車中泊のポイントは3つ。

ポイント
  • トイレが24時間利用できる
  • 周辺が静かで安全
  • 車の出入りが少ない端のスペースに停める

今回の道の駅は静かでトイレも明るく、安心して休めました。
後部座席のシートを倒し、持参した枕と羽毛布団で就寝。

車中泊は装備が柔らかいと体の負担が全然違うので、これから行く人は備えをしっかり。

なおや
なおや

イオンの羽毛布団超おすすめです!!

6時|朝の出発

仮眠を取り、6時に再スタート。
朝の下道は空気が澄んでいて気持ちよく、眠気もスッキリ。

コンビニで軽く朝食を取りつつ、目的地の浜松を目指します!!

ちなみにこの時点で、到着予定が7時30分…ちょっと早すぎたので、適宜コンビニ休憩をして時間調整しました!(その後に行くエアパークが9時オープンのため)

なおや
なおや

事前に到着時間を考えて、逆算して出発すればよかった…

9時:浜松エアパーク到着(無料で楽しめる航空自衛隊ミュージアム)

浜松最初のスポットは 浜松エアパーク(航空自衛隊広報館)
料で入館できるのに、戦闘機や展示が圧倒的に充実しているコスパ最強施設です。

  • 本物の航空機が間近で見られる
  • 展示やパネルが丁寧で初心者にも分かりやすい
  • 全天周シアターで目の前いっぱいに広がる高度2万フィートの景色を見れる!

朝イチだったので人も少なく、ゆっくり見学できました。政府専用機で使用された実物の内装やブルーインパルスの簡易シミュレーターなどがあり、大満足な午前中でした!(^^)!

家族連れはもちろん、男性一人で来ている人もチラホラいて、男性一人でも全然大丈夫です!

11時:炭焼きレストラン「さわやか」で名物ハンバーグ

静岡で絶対に外せない名物といえば さわやかハンバーグ
げんこつハンバーグを目当てに直行しました。(写真撮り忘れていました…)

HPより引用

店員さんが目の前でハンバーグを半分に切り、鉄板でジュワ〜ッと仕上げてくれる演出は何度見てもワクワクします。
特に初心者の人はこのブログ見てください!食べる前に!超おすすめでわかりやすいです!

さわやか歴15年が教える 最高に美味しい『げんこつハンバーグ』の食べ方 / 勝手にさわやか通信︰第1回
静岡のソウルフードとも言われるさわやかの『げんこつハンバーグ』。牛肉100%のハンバーグを超レア状態で頂くその美味しさはいまや全国に知れ渡り、遠方から足を運ぶ人も …

静岡限定の味はやっぱり特別です!(^^)!

浜松エアパークの近く(車で10分以内)の場所に、さわやかは、3か所ほどあるので一番空いている店舗がいいと思います!(3連休中日の12時の時点で待ち時間は60分~70分でした)

なおや
なおや

待ち時間も旅行プラン考えてたりするとアッという間に時間が過ぎました笑

14時:浜松城と公園を散策

ハンバーグを食べてお腹いっぱいになった後は、車で15分ほどの場所にある浜松城へ。

浜松は駐車場代の値段も優しく、最初の90分無料、スタバや浜松城に入ればさらに90分無料!!太っ腹すぎる!

なおや
なおや

静岡大好き!

徳川家康ゆかりの地として知られ、こじんまりしながらも見応えのあるお城です。

石垣や展示資料も充実しており、歴史好きにはたまらないスポット。周辺の公園も広く、自然が多いので散歩にも最適でした。所要時間は1時間ほど。

私が行ったときには、イベントも実施しておりキッチンカーや各自治体が出店していましたよ~

ちなみにイベント情報は公式HPに載っているので事前に調べておくのもいいかも!

イベント情報

16時:SNS映えスポット「スイーツバンク」

次に向かったのは、インスタで話題の スイーツバンク
建物全体がカフェの机や椅子となっているインパクト抜群の建物で、写真スポットとして大人気。

フォトスポットには、牛乳瓶のオブジェも!女の子やカップルが撮っていました!

カフェ利用もできますが、カフェは待ち時間があったので、今回はイートインスペースで食べれる春華堂のスイーツを食べました!

滞在時間は60分ほど。

ポイント

男一人旅ならではのポイントとして、イートインせずテイクアウトで車の中でコーヒーと一緒に食べるのがおすすめ!!隣にコンビニがありますよ!

17時:湯風景しおりで温泉タイム

公式HPより引用

歩き疲れたところで 湯風景しおり へ。
スーパー銭湯よりも一段上のクオリティで、雰囲気が良くとてもリラックスできます。

Googleの口コミもスーパー銭湯にしては口コミ高めで間違いないです!

公式HPより引用
良かった点
  • 内湯・露天風呂の種類が豊富
  • 施設が綺麗で清潔
  • 休憩スペースが広くて過ごしやすい

旅の疲れが一気に取れました。観光の途中に温泉を入れると体力が回復して、夜まで楽しめます。

さらに、ココは休憩スペースも充実しているので、仮眠を取ることもできます!(^^)!

公式HPより引用

20時:名物「浜松餃子」を堪能

締めの夕食は 浜松餃子
浜松らしく“もやし”が添えられています。

外はカリッ、中はジューシーで、さっぱり食べられるのが浜松餃子の魅力。
さわやかに続き、この旅の“推しグルメ”の一つです。

ちなみに食べたお店は錦華楼 中沢店というところ。

温泉から徒歩6分、車で2分のところにあります。ココラーメン屋ですが、餃子だけを頼んでいる人もいたので、私もそうすればよかったと後悔…(´;ω;`)ウゥゥ

ごまラーメン

21時:浜松駅を散策&お土産購入

夕食後は浜松駅周辺を少し散歩。
夜の駅前は活気があり、お土産屋さんも充実しています。

  • うなぎパイ
  • みかん関連スイーツ
  • 静岡茶のスイーツ

など、静岡らしいお土産を購入して旅の締めに。

なお、一部のお店は閉まるのが早かったのでもう少し早めに行くことをおすすめします!(^^)!

■ まとめ|下道×車中泊旅はコスパ最強で自由度が高い!

今回の大阪〜静岡(浜松)下道旅は、
「コスパよく・自由に・グルメも観光もたっぷり楽しめる」 最高の一人旅でした(≧▽≦)

下道旅のメリット

  • 高速代がゼロで節約になる
  • 深夜〜早朝は交通量が少なく走りやすい
  • 気になる場所に自由に寄り道できる

車中泊の魅力

  • 予定を柔軟に変更できる
  • 移動費・宿泊費が節約できる
  • 自由度が高く旅の満足度もアップ

注意点

  • 深夜の運転は無理をしない
  • 車中泊グッズ(枕・毛布・目隠し)は必須
  • 体力管理に気をつける

これから浜松へ下道+車中泊旅をする人へ

  • 浜松は観光スポットがコンパクトにまとまって回りやすい
  • さわやかハンバーグと浜松餃子は必ず食べてほしい
  • 温泉「湯風景しおり」は本当におすすめ
  • 下道旅は余裕を持ったスケジュールが大切

大阪からでも十分に楽しめるコースなので、3連休一人旅の行き先としてぜひ候補にしてみてください!

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