はじめに｜USJデートは“夜が本番”だった
先日、彼女と久しぶりのUSJデートに行ってきました。
クリスマスの雰囲気たっぷりなパークは、どこを切り取っても写真映え。
しかも今回、夜にアトラクションの待ち時間が半分以下になるという“裏技”級の体験をしたので、この記事ではそのリアルな様子をまとめます。
とくに「USJデートを効率よく楽しみたい！」という人には、今回の経験はきっと参考になるはずです。
昼のUSJはやっぱり混む｜実際に180分の壁に遭遇
まずは定番、スーパーニンテンドーワールドへ行こうと入場してから、整理券をアプリで取ろうと試みました。
新エリアのドンキーコング・カントリーを目指したのですが…
昼の待ち時間：180分（ ; ; ）
平日でも休日でも、昼のUSJはどうしても混雑します。
とくにニンテンドーワールドは終日人気で、入口からすでに行列。
アトラクションに並ぶというより、“まずエリア入場できる入場券を獲得する！ということが大切に。
この時点で僕らは作戦変更。
昼は無理にアトラクションに並ばず、空いているアトラクションとグルメを楽しむことをメインにするという方向に切り替えました！
実際に待ち時間を確認してみると、朝の時間帯は混んでおり、夜になるにつれて空いてくると言うことがわかるかと思います。
もしも、ドンキーコングを狙うなら、夜に狙うことをお勧めします。
実際に日曜日のドンキーコングの待ち時間も、画像では110分でなっていますが、行った時は80分になっていました。このように閉園間際を狙うのがお勧めです。
夜のUSJは待ち時間激減｜マリオ80分は神すぎる！
夕方17時30分ぐらいに彼女がヨッシーアドベンチャーに乗りたいとのことで80分待ちで並ぶことに。
↑ここも、室内で待てるので寒い冬には超おすすめ！
そして19時頃、「なんのアトラクション乗る？」と彼女と話し、再度ドンキーコングの待ち時間を見ると…
80分！！！！
昼180分だったのが、夜には半分以下まで短縮。
僕らは「これは行くしかない！」と即決して並びました。
待ちながら見える夜のニンテンドーワールドは、昼とはまったく別物。人も少なくアトラクションが終わった後はほぼ貸切状態！
任天堂ワールドで写真撮影を楽しむなら圧倒的に夜がおすすめ！
マリオの世界に光が反射して、デート感も倍増します。
「昼はグルメと待ち時間の短いアトラクション、夜はドンキコング」
これがUSJデート最強のスケジュールだと確信しました^_^
ちなみにUSJは写真も動画も撮りたくなるスポットが多いので、モバイルバッテリー必須です。
夜のニンテンドーワールドなんて、気づいたらバッテリー30％なんてザラ。
僕はこれを常に持ち歩いていて、1日中余裕でした👇
待ち時間中にスマホが死ぬとアプリも使えないので、USJでは本当に助かります。
クリスマス限定フードがかわいすぎる｜デートに最高だった
USJの冬といえば、外せないのがクリスマス限定フード。
今回食べたフードは、
とにかく見た目が可愛い 写真がめちゃくちゃ映える 彼女が喜ぶポイントしかないという完璧なクオリティ。
ライトアップされたパークで食べる“あったかいメニュー”は冬のUSJデートの醍醐味です。
待ち時間の合間に軽く食べられるので、デートの流れも崩しません。
シングルライダーが便利すぎた｜ジュラパ・ジョーズは前後の席で余裕
待ち時間を短くしたかった僕らは、シングルライダーも活用しました。
利用したのは、
ジュラシック・パーク ジョーズの2つ。
「シングルライダー＝離れ離れで乗る」というイメージが強いですが、実際は…前後の席になりやすい。
そして同じタイミングで乗れるので満足度は高い。
必ず一緒に乗れると断言はできませんが、“一緒に同じアトラクションを共有できる”という意味では十分デートとして成立します。
とくにジュラシック・パークとジョーズは回転率が高く、シングルライダーだと体感10ぐらいで乗ることができました！普通に並ぶと80分とかなのでかなりの時短です^_^
USJデートで失敗しないコツまとめ
・アトラクション狙いは夜が最強（待ち時間が半分以下に）
・昼は無理に並ばず写真＆散策を楽しむ
・シングルライダーはデートでも普通にアリ
・クリスマスフードは絶対食べるべき
・アプリで待ち時間を常にチェックする
この動き方なら、混雑日でもしっかり楽しめます。
まとめ｜夜USJデートは最高の思い出に
今回のUSJデートは、「夜に勝負するUSJ」の魅力を存分に感じる1日でした。
待ち時間が短くて、景色も綺麗で、クリスマスフードも美味しい。
彼女もめちゃくちゃ楽しんでくれたので、行って大正解でした。
これからUSJデートを考えている人は、
ぜひ“夜型スケジュール”を意識してみてください。
効率とロマンの両方が手に入ります。
タイパ大好き!(^^)!
